日本の中央部の山々に沿って北の海岸まで行くと、文字通り「山が富んでいる」という意味の県があります。そう！今、私がいるのは富山県です。日本の北海岸、ちょうど真ん中あたりに位置する県です。雑誌でよくみる景色や有名な名所の多くは、富山から簡単にアクセスできます。 富山県高岡市には高岡御車山祭があります。祭りを起点に町を知るシリーズ3つめです。毎年5月1日に開催されるこのお祭りについて、お祭りが高岡市全体にどのような影響をもたらしているか、今日も専門家に教えてもらおうと思います。

高岡市の名物の一つにメタルクラフトがあります。特に、金属を曲げたり、形を整えたりして、小さくて複雑な作品がズラリ！時には、日本の文化や歴史を象徴するようなオブジェやイメージを作ることもあるみたい。

今、私は昔ながらのローカルな通りを歩いています。今はまだ閑散としていますが、この長い列の建物は、実はお店なんですよ。中を覗いてみましょう。

高岡で何を食べようかと迷っているグルメな方に、ぜひ試していただきたいのが「昆布締め」という料理です。これは、料理というよりも、むしろテクニックといったほうがいいのかな…。どんな食材でも、昆布の間に挟むんです。 とういうわけで、クラフタンに到着しました! 肉、刺身、野菜.... これらは、昆布で締められているから、最高！ジューシーで豊かさを引き出し、そのすべてが一口に凝縮されているんです。もちろん、クラフトビールとの相性もバッチリ！ 私はクラフトビールが大好きなので、シェフに乾杯です。そして、みんなにも乾杯 ああ・・・OKです。ペールエールは100％素晴らしいですよ ここには蒸し料理がありますが、このADORABLEな大皿もあります よく見ると、食材を保存していた昆布に似ていますね。 まずは大好きなかぼちゃから!

完璧な噛み心地 硬すぎず、柔らかすぎず、まさに完璧です。 まるでBUTTER! 口の中でとろけていきます。うーん。 刺身には醤油がありますが、野菜や肉には特製のつけ汁を用意しています。 うーん、日本の味がよく出ていますね。単なる蒸し物ではなく、伝統的な本物の味が、新鮮でモダンな方法でまとめられているのです。 ステーキの登場です。おやおや...。 刺身を食べようかな...この軽い醤油で。ほんの少しだけ。Boop! ちょっとだけ・・・。 本当に柔らかいですね 10点満点中10点! 高岡に来たら絶対に食べて欲しい一品です。

ご存知の通り、このお寺はとても広大です。完璧に手入れされた芝生と、広いオープンスペースがあります。お寺の中を歩いていると、ちょっと驚き。 地元の人が「瑞龍寺に来ると空気が変わる」と言ってたけど、まさににその通りです。 金色の紋章があちこちにあり、木彫りの彫刻には、よく見ると梅の花のマークがあります。 歴史好きで日本の古い歴史に興味のある方なら、これが加賀前田家の家紋であるとわかりますよね。 高岡の歴史的な街並みを考えてみると、金沢には美しい芸者さんやお茶の街がありますが、そのような芸術的に豊かな文化はすべて加賀前田藩から始まったものであり、豪華で芸術的な街づくりに貢献したからなんですね…。 お寺の中には梅の家紋がありますね。

高岡の避暑地、雨晴海岸にやって来ました！今日は曇っているので、山は見えにくいかもしれないけど、博物館の館長が言っていたように、写真を撮るのにベストな日は博物館でもチェックできますよ！ みてみて！富山湾の端に座ってるの。ここは海岸の中でも最北端に位置しています。 高岡の旅をご覧いただきありがとうございましたー。高岡の魅力のほんの一部だったけどご紹介させてもらいました。 海の空気をいっぱい吸って、次に向けてがんばります！ 次回はもっと北にいくつもり！ それではまた次回、お楽しみに！